スノボ初心者のための「ゲレンデの楽しみ方♪」

スノボ初心者さんが「スノボ大好き!」になるために、わかりやすく情報をまとめました。おしゃれなファッション、ゲレンデマジック、温泉、グルメなど、スノボには滑る以外にも楽しみがいっぱいですよ。

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スノボ旅行中の生理。ゲレンデでの注意について。


女性の特有の悩みとして、旅行と生理がかぶってしまったらどうしよう?という悩みがあるかと思います。
 
ましてや彼氏と行くスノボ旅行や友達グループと行くスノボ旅行が生理とかぶってしまったら、大変だと思います。スノボはゲレンデで身体を動かしますし、終わった後にはみんなで温泉…なんて流れもありえます。
 
 
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ここでは、生理中でもスノボ旅行を楽しめるように、準備をしておくポイントについてお伝えします。
 
 
 
 


ゲレンデでの注意。

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①お腹周りを冷やさない

まず、生理中は出来るだけお腹周りは冷やさないようにした方が良いので、ウェアパンツの中に何枚か重ね履きをして、お腹を冷やさないようにしましょう。
 
 
服の上からカイロを貼っておいて、お腹周りを温めておくのも良いと思います。ただし、スノボ中は結構身体を動かすので、あまりカイロを貼りすぎてしまうと汗をかいてしまって、汗が冷えて逆にお腹が冷えてしまうこともあります。カイロを貼る際には、熱くなりすぎない程度にすることが大切です。
 
 

②痛み止めのクスリを携帯する

生理中の腹痛がひどい人は、痛み止めのクスリを携帯しておくことをおすすめします。ゲレンデは、1度リフトに乗ってしまうと荷物のあるところまで戻るのに時間がかかってしまうことも考えられます。必要なものはあらかじめ持っておきましょう。
 
 

③タンポンを活用する

経血の漏れが気になる場合には、タンポンの活用もおすすめです。タンポンはあまり長時間使い続けるのは衛生上よくないのですが、膣の入り口で直接経血を吸い込んでくれるので、経血の漏れが気にならなくなります。
 
量が多い日なら、タンポンから漏れてしまうこともあるので、念のためナプキンも合わせてつけておくと安心です。
 
 

④無理をせず休憩を

そして、お腹が痛くなってきたら無理をせずに途中のレストランやレストランハウスで休憩を取るようにしてください。
 
 
 
 


温泉での注意。

そして、スノボの後は温泉に…という流れになることもあるかと思います。
 
 
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汗をかいた体なので、温泉に入ってさっぱりしたい!とは思うところですが、生理中の温泉は周りに気をつかうと思います。
 
経血の量が多いのであれば、タンポンをつけてシャワーだけで済ますなどの工夫をするとよいです。
 
 
 
 
 

まとめ

生理中はお腹が痛かったり頭が痛かったり、身体がだるかったり、イライラしたり、と精神的にも不安定になってしまうこともあるかもさはれません。
 
でも、生理だからとイライラしてしまっては、周りの雰囲気を悪くしてしまい、楽しめなくなってしまいます。
 
 
生理がかぶってしまったことは大変ですが、女性なんだから仕方ないと割り切って、スノボ旅行を楽しんできてくださいね。
 

 - ゲレンデでの注意