スノボウェアの臭い対策。
スノボウェアの臭い対策はとても重要です。スノボのウェアは、汗をかいていたり雪で濡れてしまっているのにも関わらず、着るたびに毎回洗濯することができないので、しばらく放置しておくと臭いが気になってしまいます。
せっかくお気に入りのウェアを着てスノボに行っても、ウェアの臭いが気になってしまっては楽しめなくなってしまいます。
ここでは、スノボウェアの臭い対策についてご紹介します。
ウェアに臭いがつかないように気を付ける。
まずは、ウェアにできるだけ臭いがつかないようにする対策が重要です。
臭いの原因は、汗や雪などの水分によって菌が繁殖してしまって、臭いを発生させてしまうことがほとんどです。
そこで、菌が繁殖しないようにするために、濡れてしまったウェアはすぐに乾燥室などで乾燥させることが大切です。
乾燥させる際には、除菌の効果のあるスプレーなどを活用することで菌の繁殖を防ぐことができ、臭いの発生を予防することができます。
私自身がスノボウェアの臭いが気になるところとしては、ウェアの袖の部分と袖の部分についているパウダーガードの部分です。
袖口は雪で濡れやすくなってしまっていて、滑り続けているとなかなか乾かないので臭いが発生しやすくなってしまっています。
袖口は、手に近い部分なので生乾きのような臭いが気になってしまうと、食事の際などにも不快な思いをします。
ですので、できるだけ乾燥させたり除菌スプレーを活用したりなど、臭いがつかないように気を付けています。
また、ベンチレーション部分は取り外しが可能な設計になっていることもあるので、取り外しができる場合には、その部分だけ取り外して洗濯するということも可能です。
臭いがついてしまった場合。
どれだけ臭いがつかないようにとウェアの管理を心掛けていても、スノボはハードなスポーツなので汗をかいてしまって臭いがついてしまうこともあるかと思います。
スノボウェアは毎回洗濯をするのは大変だと思いますが、ワンシーズンに数回であれば自宅でも洗濯ができます。
自宅で洗濯をする場合におすすめの洗剤はコチラです↓
|
この洗剤は、スノボウェアなどの防水・撥水加工された布地の性能を落とすことなく、汚れだけ落とすことができる優れものなんです。
そして、なんと!この洗剤は、ウェアの生地が元々持っていた撥水性能を蘇らせる効果もあるとか。
ネットオークションなどで他人のウェアを譲り受けた場合に、たばこのヤニの臭いや体臭による臭いが取れずに苦労することもあるかと思います。その場合にも、自宅で洗濯をすることで臭いを軽減することができると思います。
ウェアの保管方法。
臭いがつかないようにウェアを保管する方法としては、できるだけ湿度のない場所に保管することが大切です。
湿度か高い場所に保管してしまうと、菌が繁殖してしまいやすくなってしまうので、臭いにつながってしまいます。できるだけ、高温・多湿の環境をさけて保管するようにしましょう。