スノボのパーカーをおしゃれに着こなす。
スノボファッションをおしゃれに着こなすために使えるアイテムが、「パーカー」です。
でも、パーカーをどのように着こなせばおしゃれに見えるのか、迷う人もいると思います。
スノボファッションの着こなしは、全体のバランスが重要となってくるので、全体でおしゃれに見せるのはとても難しいです。でも、うまく着こなすことができれば、ゲレンデマジックも味方していつもの何倍もかっこよく見せることができますよ。
ここでは、スノボのパーカーの選び方からおしゃれな着こなし方までご紹介します。
パーカーの選び方。
サイズ感が大切。
パーカーを選ぶ際には、まずサイズ感を意識してください。スノボのファッションとして着るパーカーは少しオーバーサイズぐらいの方がおしゃれでかっこいいです。
ウェアのインナーとして活用する場合にも、パーカーを1枚で着こなす場合にも、オーバーサイズのロングパーカの方が全体的なバランスがかっこ良く見えます。
パーカーの色合い・柄
パーカーを選ぶ際の色合いについては、持っているウェアの雰囲気に合わせて選ぶようにしましょう。
ウェアが派手なデザインでゲレンデで目立たせたい場合には、派手色のパーカーを選んでも良いと思います。もしくは、柄の入ったパーカーを着るとおしゃれのポイントとなります。
ウェアのデザインがシンプルな場合には、ウェアに合わせて黒やグレーなどのパーカーを選ぶと使いやすいです。シンプルなデザインのパーカーは、どんなウェアにでも合わせやすいので、1枚持っていても間違いはないアイテムです。
おすすめのブランド
パーカーのおすすめのブランドをご紹介します。
どのブランドが良いのか迷う場合には、持っているウェアのブランドと合わせて選ぶと雰囲気が統一されるので間違いはないと思います。
VONZIPPER(ボンジッパー)
サングラスのロゴがかっこいいブランドです。しっかりとした生地で、裏起毛のものは暖かくてインナーとして使えるアイテムです。撥水加工がされているパーカーも出しているので、パーカー1枚で着る時にも便利です。
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ANALOG(アナログ)
メンズでシンプルなウェアであれば、アナログのパーカーは合わせやすいと思います。アナログはスノボブランドで有名なバートンのアパレルブランドですので、機能的にも問題ないです。
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VESP(ベスプ)
VESPはカリフォルニア発のブランドですが、落ち着いたおしゃれな雰囲気のアイテムが多いです。男性にも女性にもおすすめのブランドです。
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ウェアのインナーとして活用。
パーカーの着こなし方としては、12~2月の極寒の時期にはウェアのインナーとして活用することをおすすめします。この時期には、パーカーを1枚で着こなすのは寒すぎるのでやめた方が良いです。
ウェアのインナーとして着こなす場合には、パーカーのフードをウェアから出して着るようにしましょう。また、ニット帽の上からパーカーのフードをかぶって、その上からゴーグルを装着するスタイルもおしゃれでいいと思います。こけた際にもニット帽が脱げづらくなるのでおすすめです。
パーカー1枚で着こなす。
11月や春スキーの時期には、パーカー1枚で着こなすこともできます。
ただし、初心者でまだあまり滑ることができない人にはあまりおすすめできません。
パーカーは防水性や撥水性がない素材のものが多いので、パーカー1枚で滑る場合にはこけた時にびしょびしょになってしまいます。また、パーカーはウェアに比べ ると空気を通しやすい素材でできているので、滑っている時には寒いです。スノボに慣れてきてから、パーカー1枚での着こなしに挑戦をするようにしましょう。
まとめ
スノボのパーカーはおしゃれアイテムとしてはとても使えます。
防寒性の観点でも優れていますので、ウェアのインナーとしても、大活躍すること間違いなしですよ。