スノボ時のフェイスマスクとネックウォーマーの活用法。
スノボグッズとして揃えておきたい小物として、ニット帽やグローブが思い浮かぶかもしれませんが、防寒や日焼けの防止という観点では、フェイスマスクやネックウォーマーは欠かせないアイテムです。
スノボファッションのためのひとつとしても活用できるアイテムですので、ゲレンデにいくのであれば、ひとつは持っておきたいものです。
ここでは、フェイスマスクとネックウォーマーの違いや、おすすめの活用法についてご紹介します。
フェイスマスクとネックウォーマーの違い。
まず、フェイスマスクとネックウォーマーの違いとそれぞれの特長についてお伝えします。
フェイスマスクは、バンダナのように巻くものや、マジックテープで固定するものが主流で、主に顔の鼻から下をカバーするためのものです。
もちろん風を防ぐので防寒の効果もありますが、顔をカバーして日焼けを防ぐ効果も高いです。生地は薄手のものがおおく、口の周りを覆うので、呼吸がしやすいように工夫されたものもあります。
ネックウォーマーは、首回りに巻くタイプのものが多く、頭の上からすっぽりと被って装着するイメージです。首回りをあたためる効果が高く、生地は厚手のものが多いです。
ネックウォーマーを伸ばして、首回りだけではなく顔の周辺もカバーできなくはないのですが、動きづらいと感じたり、息苦しくなってしまう可能性もあります。
フェイスマスクとネックウォーマーの活用法。
どちらか一方を選ぶのであれば、日焼け防止を重視したいのであればフェイスマスク、防寒性を重視したいのであれば、ネックウォーマーという風な使い分けができると思います。
とはいえ、フェイスマスクも防寒性がないわけではなく、つけているのといないのとでは滑っているときの顔の冷え方が全然違います。吹雪いている気候で何もつけていないと、顔が冷たいというより痛いというぐらい冷えてしまって、後から赤くなってしまうこともあります。フェイスマスクで顔をカバーしておくことは、防寒性の観点でも有効です。
どちらも、ということであれば重ねづけして併用しても良いと思います。
私はフードと一体型のネックウォーマーを活用して、合わせてフェイスマスクを巻いています。
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ゲレンデでは、リフトに乗っている時などに首の後ろが寒いと感じることが多いのですが、ネックウォーマーがあれば首の後ろを冷やすこともないです。また、フードと一体型のものであれば、雪が降っていても首の後ろの部分から入ってくる心配もありません。
ファッションとしての活用。
ファッション小物としての活用法ですが、女性で全体のスタイルを可愛くきめたいというのであれば、可愛いネックウォーマーを着用することをおすすめします。
ネックウォーマーは、ふわふわとした可愛いデザインのものもあるので、つけているだけで可愛さを演出できます。
ネックウォーマー HECK ヘック NECK ROUND スノーボード スノボ
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男性でかっこよさをアピールしたいのであれば、シンプルなネックウォーマーか、バンダナのような薄手のフェイスマスクがおすすめです。
バンダナタイプでは、WRONG GEAR(ロングギアー)というブランドのものが使いやすいです。
滑っている時にフェイスマスクが揺れる感じがカッコいいですし、全体のスタイルのワンポイントにもなります。暑くなれば、ネックウォーマーを腰にくくりつけておいてもおしゃれに見えます。
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フードとフェイスマスクが一体型になったような、こんな可愛いものもあります。
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