スノボのニット帽の種類と選び方。

スノボに行くのであれば、ニット帽は必須アイテムですね。

レンタルでもないと思うので、準備していきましょう！

知ってましたか？

ニット帽といっても、実はとてもいろんな種類があるんです。選ぶ形や生地、かぶり方で大きく印象は変わるので、ちゃんと選びましょうね。

そして、ニット帽はファッション性は高いですが、それだけではなくゲレンデでは頭を守る大切な役割も果たします。また、頭をあっためるので防寒にもなりますよ。

ごくごくたまに何もかぶらずに滑っている人がいますが、危ないし寒いのでやめましょう。

それでは、

ニット帽の種類と選び方をご紹介します。

あなたの好みのスタイルに合わせて、選んでくださいね。

ニット帽の種類

・シンプル

シンプルなノーマルタイプのニット帽ですね。

特に男性が着用するのには、このタイプが人気が高いです。ただ、形はシンプルでも、デザインの種類が多様なのがスノボグッズの楽しいところですね。

シンプルなデザインでカラーもシックに落ち着いたものや、カラフルで目立つものなど、いろんなニット帽があるので、ウェアやなりたいイメージに合わせて選びましょう。

・折り返してかぶる

ニット帽の下の部分を折り返してかぶるタイプです。

少しカジュアル感が増して、可愛さもアップします。シンプルにそのままかぶるよりも、小顔効果も期待できますよ。ロゴが入っているデザインであれば、ロゴが見えるように折り返すことでおしゃれ感がアップします。

・ボンボン

てっぺんにボンボンが付いているものですね。

女性がかぶると、女子力がグンッとアップして可愛くなれるアイテムです。ボンボンの大きさも、小さくて可愛いものからボリューミーなものまで多彩です。

・つば付き

前につばが付いているタイプです。

かぶり方によっては、小顔効果があるのでおすすめですよ。

女性がかぶれば、カジュアルでカッコよくなります。男性がかぶっているのも、かっこよくて良いと思いますね。でも、ゴーグルをする場合には、ゴーグルを外したりつけたりする際に、邪魔になってしまうこともあるので、注意しましょう。

・耳付き

耳までカバーできるニット帽です。猫耳とかそういうのではないですよ。

スノボは滑っていると耳がすごく冷たくなるので、耳までカバーできるのは嬉しいですよね。

・三つ編みつき

耳付きのニット帽にさらに三つ編みの装飾がついているものです。動くと揺れるので、可愛いですね。

可愛い系がお好みの女性におすすめのアイテムです。ただ、滑っているときには若干ジャマに感じることもあるかもしれないですね。また吹雪いているときとかには、凍ってしまうこともあります。

・キャップ

ニット帽ではないですが、晴れている日とかであれば、キャップをかぶるのもアリです。ストリート系、カッコイイ系のスタイルにはよく合いますね。

・フードタイプ

ニット帽と合わせてフードをかぶるスタイルも、おすすめです。

最近では、パーカーのフードの部分だけ販売されています。フードをすっぽりとかぶると、かっこよさも出せますし、可愛さもアップしますので、男女問わずおすすめのアイテムです。耳までカバーされますので、暖かさもありますよ。

ニット帽の選び方

スノボグッズの中では、ビーニーと記載されていることもあるかと思いますが、ニット帽のことです。

ここからは、

ニット帽の選び方における3つのポイントをお伝えしていきますね。

①サイズ感

あなたの頭のサイズ感にあっているか、確認することが大切です。

最近ではネットでの購入が便利なので、時間がないときや近くにスポーツショップがないときはネット購入してもよいと思います。でも、可能であればお店に行って試着してみたほうがよいですよ。

②デザイン

ニット帽で個性を出しましょう。

特にウェアをレンタルする場合には、ニット帽でアピールしていくのが良いですね。

ニット帽は、可愛い系でいくか、かっこいい系でいくか、はたまた派手派手系でいくのか。

悩ましいところだと思います。

女性でとことん可愛さをアピールしたいのであれば、ボンボン系のような可愛らしいデザインのニット帽が良いですね、色も白かベージュか、ピンクか水色か。淡い色で可愛さ倍増です。

男女問わずですが、クールに決めたいのであればかっこいい系ですね。シンプルなデザインで攻めるか、つば付きのニット帽で攻めるか。渋い色で合わせるのも良いですね。

そして、派手派手系ですね。

派手なニット帽にするのであれば、とことん派手なものを選んでくださいね。お店やネットで見て、「ちょっと派手すぎるかな」ぐらいのもので大丈夫です。ゲレンデは、カラフルなウェアであふれていますので、多少の派手っぷりでは目立てませんよ。すごく発色のいい蛍光ピンクとかイエローとかのニット帽もあるので、面白いと思います。

また、派手なニット帽であれば、遠くにいてもすぐに見つけることができるので、迷子にもなりません。