夜行バスでのメイクはどうする?スノボでのゲレンデへの移動時の注意。
スノボ旅行に夜行バスで行く時に、周りがみんなメイクしてきていて、自分だけすっぴんだったらどうしよう?とか、到着してからいつメイクすればいいの?とか初めてだったら不安なことも多いですよね。
ここでは、夜行バスでスノボ旅行に行く時のメイクについて、女子が気をつけたいことをお伝えします。
夜行バスでのメイクはみんなどうしてる?
夜行バスで行く場合には、大半の人はすっぴんで乗っています。
もしくは、バスの集合場所まではメイクをしていき、バスに乗車する前や途中の休憩の際にメイクオフしている人が多いです。
夜行バスのツアーでスキー場に向かう場合、到着後の宿ではチェックイン前になるので、入浴ができないことがほとんどです。ですので、出発前に自宅で入浴してから乗車する必要があります。その際に、メイクも合わせて落としておくことをおすすめします。
途中でメイクを落とす時の注意。
集合場所まではメイクをしていき、途中でメイクオフしたい場合には、拭き取るタイプのメイク落としシートがおすすめです。
メイク落としシートですと、車内でもメイクを落とすことができます。また、途中の休憩のサービスエリアでメイクを落とす場合にも、すばやくメイクオフするこ とができます。休憩時間はそんなに長くないので、休憩時に歯も磨いておきたいという場合には、メイクオフにあまり時間をかけられませんよね。
そして、休憩時のサービスエリアのトイレの水道はお湯が出ないところが多いです。さらには、冬なので水道水もとても冷たくなっています。メイクを落とすために冷水で顔を洗うのはツライので、メイク落としシートがあれば安心です。
完全にすっぴんは嫌。
完全にすっぴんになるのが嫌な場合には、ポイントメイクをしておくと良いです。アイラインだけ引いておくとか、眉毛は書いておくとか、崩れない程度のメイクであれば良いと思います。
ただ、ファンデーションを塗ったままにするのは、肌に良くないのでやめた方が良いです。特にバスの車内は乾燥しますし、到着後のゲレンデでも乾燥や日差しで肌にダメージを与えることが考えられますので、お肌はしっかりと保湿ケアをしておきましょう。
すっぴんを隠したい時に使えるアイテム
すっぴんになるのが嫌な場合には、マスクやメガネや帽子で隠してしまうと良いです。
マスクは乾燥対策としても使えます。バスの車内はとても乾燥するので、マスクをしておくと喉を守ることができます。
また、帽子はツバ付きのものがおすすめです。ツバ付きの帽子を深くかぶっておけば、顔はあまり見えません。ツバ付きの帽子は、夜行バスの電気の光がまぶしい時にも、遮光に役に立つのでとても使えるアイテムです。
いつメイクをするの?
現地についてから、宿やゲレンデのレストハウスでメイクをすることができます。
ツアーであれば、部屋にチェックインはできませんが、荷物を置く場所や休憩の場所は用意してもらえることが多いです。そこでトイレや洗面台が使えますので、メイクができます。
また、ツアーは早朝に到着しますのでリフトが動き出すまでにメイクをする時間がありますよ。
まとめ
おしゃれも肌のケアもどちらも大切にして、夜行バスでの旅行を楽しんでくださいね。