前髪どうしてる?スノボニット帽のおしゃれなかぶり方。
スノボをするときにはニット帽をかぶると思いますが、
ニット帽をかぶるときの前髪ってどうしよう?ゴーグルをつけるときに邪魔になるし、ニット帽を脱いだときに乱れてしまっても困る。
など、スノボならではのニット帽かぶり方の悩みがあると思います。
ここではそんな悩みを解消する、
ニット帽のおしゃれなかぶり方についてご紹介します。
スノボならではの前髪の悩み。
ニット帽をかぶるときの前髪ですが、スノボならではの悩みがありますよね。
・前髪をコテで巻いても、湿気で取れてしまう
普段は前髪をコテで巻いても、スノボだと湿気で取れてしまうから巻けないですよね。また、ニット帽をかぶると前髪が押しつぶされて、下がってきてしまいます。そうなると、前髪が目にかかってしまって邪魔になってしまいますよね。
・ゴーグルをするので邪魔になる
ゴーグルをつける際に前髪が邪魔になります。ゴーグルはつけたり外したりするので、前髪があると邪魔に感じると思います。また、前髪をゴーグルの横に出していても、風になびいて視界をさえぎってしまうこともあります。
・ニット帽を脱ぐと乱れている
湿気や汗でニット帽を脱いだときに、前髪が乱れてしまっていることもあります。変なクセがついてしまっていたり、うねって戻らなかったりするんです。スノボは汗をかくスポーツで、滑り終わるとニット帽は脱ぎたくなるので、中で髪が乱れていると大変なんです。
おすすめのニット帽のかぶり方と前髪の対処法。
まず、ニット帽をかぶるときの注意ですが、スノボのニット帽は浅めにかぶると、ゴーグルを装着したときに、ニット帽とゴーグルの間に隙間ができてしまってかっこ悪く見えます。ニット帽は深めにかぶるのが、おしゃれですよ。
そして、悩みの種の前髪はどうすべきか、についてご紹介していきます。
・横に流してニット帽の中に収納する
前髪に長さがあるのであれば、横に流してニット帽の中に収納してしまうといいです。ニット帽の中に入れておくことでゴーグルをしても邪魔になりません。
ニット帽をかぶってゴーグルをつけると、前髪の周辺は見えなくなるので、気にせずにすべて中に入れてしまったほうが邪魔にならなくて良いです。ただ、収納の仕方を間違ってしまうと、脱いだときに乱れてしまうので、変なクセがつかないように整えてから収納しましょう。
・センター分けにする
前髪に長さがあるのであれば、センター分けにして少しサイドから出すようにニット帽をかぶるのもおすすめです。サイドから髪を出すことで、小顔効果が期待できますよ。
センター分けにした場合、ニット帽を脱いだときに髪がぺったんこになって、センターでぱっくりと別れてしまうこともあるので、注意してくださいね。前髪が乱れてしまうのを防ぐ方法は、この後ご紹介します。
・前髪をアップにする
前髪が眉毛にかかるぐらいの長さであれば、アップにして完全に上に上げてしまうのもおすすめです。これだと、前髪が邪魔になりませんし、脱いだときにもあまり乱れているのが目立ちません。
でも、前髪をアップにするのって、おでごを出すのが苦手な人には少し勇気がいるかもしれないですね。また、転んだときに危険なので、あまりヘアピンは使わない方がいいです。
前髪が乱れてしまうのを防ぐ方法。
ニット帽を長時間かぶっていると、前髪がぺったんこになったり、変な方向にクセがついてしまうことがあると思います。これはどうしても仕方がないことで、完全にクセがつかないようにするのは難しいです。
でも、少しでもマシにできるような工夫をご紹介しますね。
・こまめに整える
休憩などの際に、こまめに前髪に水をつけてクセがつかないようにするのがおすすめです。ただ、あまり濡らしすぎてしまうと、雪の中では冷たくなってしまうので注意が必要です。
・ゆるめのニット帽を選ぶ
あまりタイトすぎないニット帽を選ぶという方法もあります。
もしくは、前髪周辺がタイトになりにくい折り返すタイプのものや、つばがついているデザインを選ぶものおすすめです。
・乱れてしまった前髪を隠す
乱れてしまうのはしょうがないと諦めて、隠す手段を用意するのもひとつの手です。日帰りでスノボに行くのであれば、帰り用に別のニット帽を用意して、乱れた前髪を隠すというのも良いかと思います。
まとめ
慣れないスノボでの髪型は悩むことも多いかと思いますが、ここでご紹介したことを参考にして、ゲレンデでのおしゃれを楽しんでくださいね♪