スノボウェアの寿命ってどれぐらい?買い替えのタイミングは?
スノボウェアが欲しい。でも、とても高い!スノボグッズって高いんですよね。
そこで気になるのは、スノボウェアって何年ぐらい使うの?買い替えのタイミングは?ということではないでしょうか。長く使えるのであれば、初めに高いお金を出してでも購入を決意できますよね。
ここでは、スノボウェアの寿命と買い替えのタイミングについてご紹介します。
スノボウェアの寿命
スノボウェアの寿命は、シーズンあたりに何回着るのかや、取り扱いやケアの仕方によって大きく変わってきます。短ければ1年でダメになってしまいますし、長ければ10年以上持つこともあります。
ウェアがダメになってしまう要因としては、サイズや破れ・色あせ・汚れ、防水性などがあります。
サイズが合わなくなる
子供であれば成長するにつれてサイズが変わってきますので、サイズが小さくなって着れなくなるということがあります。大人になれば、急激に太ったということがない限りは、サイズが合わなくなるということはあまりないですね。
破れ・色あせ・汚れ
何度も着続けていることで、ウェアの生地が弱くなり破れてしまうことがあります。また、日に当たることで、色あせてしまうこともあります。そして、取れない汚れがついてしまい、着れなくなってしまうことがあります。
防水性(撥水性)が失われる
ウェアの防水加工(撥水加工)は、経年劣化するものですので、長く着ていると弱くなってくるのが一般的です。こまめな洗濯や撥水処理をすることで、長持ちをされることはできますが、いつかはなくなってしまいます。
買い替えのタイミングは?
ウェアは取り扱いやケア次第では、長く利用することができますが、短期間で買い替えをしている人もいます。
その買い替えの理由は、デザインに飽きたということが多いです。
スノボウェアのデザインにも流行りがあり、毎年各ブランドから新しいデザインがでています。毎年ゲレンデに行っていて、スノボのファッションに敏感な人であれば、2-3年もすればウェアのデザインを変えています。中には毎年買い替えている人もいます。
ウェアは安いものではないので、毎年購入するのは難しいと思いますが、10年前のウェアを着ているとさすがにダサいと思いますので、デザインも買い替えのきっかけとなりますね。
買い替えではなく、買い足し
ウェアの上下をセットで買い替えるのではなく、どちらか一方を買い足すという手もあります。
特にズボンの方が傷みやすいので、長く着ている場合には、ズボンを買い足すと良いです。ただ、ジャケットの方がファッション的にはイメージが大きく変わって楽しいので、悩むところですね。ウェアの状態を見て決めてください。
ウェアを買い足す場合には、同じ系統のイメージで揃えておくと、上下の組み合わせを色々と変えて楽しめますよ。
まとめ
ウェアは取り扱いやケア次第で長持ちしますが、ファッション性を考えると、数年で買い替えても楽しいですね。
新しいデザインのウェアで出かけると、スノボがもっと楽しくなりますよ。