スノボでは誰でもイケメンになれる？ゲレンデでのナンパを成功させるテクニックについて
ゲレンデマジックという言葉がありますが、ゲレンデでは普段よりもちょっとかっこよく見えてしまうマジックがあります。
そして、ゲレンデは普段とは違う環境で開放感が増すため、男女の出会いが成功しやすいといわれています。スノボに行って、声をかけて仲良くなって、そのままカップルに…なんてうまく行けばとても素敵な話ですよね。
ここでは、実際に何年もゲレンデに出かけている女性側の観点から、ゲレンデでの出会いを成立させるために、ゲレンデでのナンパの成功率を上げる方法について、ご紹介します。
身なりにはこだわりを。
まず、ナンパをしたいと思っているのであれば、ゲレンデでスノボへのこなれ感を演出し、かっこよく見えるようにする工夫が大切です。
ゲレンデには、ナンパ目的ではなくガチで滑りに来ているスノーボーダーがたくさんいます。そして、ガチでやっている人たちはウェアにも板にもこだわっていますし、滑るのも上手いのでとてもかっこよく見えてしまいます。
そんな中でナンパを成功させるためには、ゲレンデでのこなれ感を演出して、女性たちからかっこいいと思われるようにアピールする必要があります。
レンタルのウェアとかでは論外です。ナンパを成功させたいのであれば、最低限ウェアにはこだわるようにしましょう。
そして、使えるものは使うべきで、ニット帽やフェイスマスク、ゴーグルを駆使して顔周りがかっこよく見えるように演出しましょう。自分の顔に自信がない人でも、ゴーグルやフェイスマスクをつけて、かっこいいウェアを着ていればイケメンに見えてしまいます。
声をかける相手。
そして、ナンパの成功率を上げるためには声をかける相手も重要になってきます。
全くその気のない相手に声をかけ続けても無駄になってしまうので、声をかける相手を選ぶのを間違わないようにしてください。
ナンパの成功率が比較的高い女性の特徴は、ひとつめとしては、可愛い系のウェアで、カラフルなものを着ている女性が良いです。
かっこいい系のウェアで着ている女性はガチで滑りに来ていることが多いので、ナンパには興味を示さないと思います。
そして、女性のだけの2人もしくは3人グループが狙い目です。男性の友人グループときていて、別行動をしている女性たちもなくないですが、難易度は増します。
声をかけるタイミング。
朝から滑っている場合には、それぐらいの時間になると疲れて来て、ちょっと休憩をしようかなという気持ちになっている頃だと思います。
あまり早い時間に声をかけてしまうと、一緒に滑る時間が長くなってしまって、途中で飽きられたり、どこかに消えてしまうということもあります。
ナンパの際の注意。
ゲレンデでナンパをする際の注意は、まずはどこからきたのか？を聞くことが大切ということです。
関東近郊のスキー場であれば、東京あたりから来ている人がほとんどだと思いますし、関西近郊であれば関西人がほとんどだと思います。でも、信州や上越のスキー場、北海道のスキー場では全国のいたるところから来ている可能性があります。
せっかく仲良くなっても、遠距離になってしまってもう会えないとなると困るので、どこから来ているのかはチェックするようにしましょう。
また、声をかけるときに、初心者の女の子を狙って「教えてあげようか？」といってしまうのは、NGです。女の子は見知らぬ男性にスノボを教えて欲しいと思っていることはあまりありません。また、初心者の女の子にスノボを教えながら誘うのは結構大変なので、やめておいた方がいいです。
休憩中の女の子に声をかけるか、ある程度滑りが様になっている女の子に声をかけることをおすすめします。滑っている女の子に声をかける場合には、複数人が乗れるリフトの上か、ゴンドラの中で声をかけると会話がしやすいのでおすすめです。