スノボ初心者のための「ゲレンデの楽しみ方♪」

スノボ初心者さんが「スノボ大好き!」になるために、わかりやすく情報をまとめました。おしゃれなファッション、ゲレンデマジック、温泉、グルメなど、スノボには滑る以外にも楽しみがいっぱいですよ。

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カップルでスノボにいく時に喧嘩しないために必ず読んでおいて欲しいこと。


スノボデートって憧れますよね。ゲレンデマジックという言葉があるように、ゲレンデには男性はいつもよりカッコよく、女性は可愛く見えてしまう効果があるんです。
 
 
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このゲレンデマジックを利用して、彼氏や彼女にいいところを見せたい!と気合を入れてスキー場に向かう人も多いのではないかと思います。
 
 
でも、悲しいことに、カップルでスノボ旅行にいくと、たまに険悪なムードになってしまうこともあります。私自身も実際にゲレンデで喧嘩を経験したことがありますし、他のカップルの喧嘩も何度も目撃しています。
 
 
せっかく楽しいスノボ旅行なのに、嫌な雰囲気になってしまうのは嫌ですよね。とはいえ、カップルでのスノボが初めての場合には、何を気をつけておけば良いのか不安なこともあると思います。
 
 
ここでは、カップルでスノボに行くときに最低限は気をつけておくべきことをご紹介します。
 
 
 
 


男性編

まず、男性が彼女と一緒にスノボに行く際に注意すべきポイントをお伝えします。
 
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彼女が初心者の場合

「彼女をスノボに連れて行く」となった場合には、彼女が初心者でスノボは初めてというケースもあると思います。
 
その場合には、彼女は初めてのスノボでわからないことも多く不安に感じていると思います。また、初めてのスノボは特に女性にとっては体力的にもきついので、彼女への気遣いは必須です。
 
 
そこで、男性に心がけて欲しいポイントは下記の3点です。
 
 
 
 

①休憩をこまめに取る。

まず、休憩はこまめにとって身体を休ませてあげるようにしてください。女性が初めてスノボに行く時には、スキー場への移動や慣れない雪山という環境もあるので、体力的にも気力的にも疲れてしまうと思います。
 
 
彼女が初心者で一緒になかなか滑れない中で休憩ばかりとるのは、もっと滑りたい!と思っている時にはもどかしい気持ちもあるかもしれませんが、初めてスノボに行く彼女を連れているのであれば、仕方ないと思うようにしてください。
 
 
初心者の彼女とスノボに行く場合には、自分が滑りたい、という気持ちはできるだけ抑えておいた方がやりやすいと思います。今回は彼女は初めてなのだから滑ることができなくても仕方ない、というのは事前に心に留めておくようにしましょう。
 
 
なんで全然滑れないの?と思ってしまっては、イライラしてしまい、それが相手にも伝わってしまうと喧嘩になってしまうこともあります。
 
 
 
 

②自信がないなら、教えようとしない。

特にスノボ歴の浅い男性であれば、彼女に自分が教えたいという気持ちは抑えて、半日だけでもスクールに入ってもらうのも良いと思います。
 
 
スノボ歴の浅い男性で、自己流で滑れるようになったようであれば、彼女に間違ったことを教えてしまうこともあります。スノボは初めのスタートが肝心ですので、はじめでつまずいてしまわないように、スクールで練習してきてもらうのも良いと思います。
 
 
逆にスノボ歴が長い男性も注意が必要で、自分が当たり前のように滑ることができるので、はじめての時にどうやって練習したのか?ということが記憶にない場合もあります。また、なんでこんなに滑れないの?とイライラしてしまう可能性もあります。
 
自分がちゃんと根気強く彼女に教えてあげる自信がない場合には、スクールが良いです。
 
 
一緒に行っているのになんで教えてくれないの?と彼女が怪訝なリアクションをした場合には、初めが大切だからプロにしっかりと教えてもらった方が良い、ということを伝えましょう。
 
ただし、それでも彼女が教えて欲しいと言ったり、どうしても自分がおしえてあげたいと思うのであれば、根気強く、優しく、丁寧に教えてあげることを心がけてください。
 
 
ここで適当になってしまっては、雰囲気が悪くなり喧嘩につながってしまうことがあります。
 
 
 
 

③リフトやゴンドラでの会話を楽しむ。

初心者の彼女の場合、はじめは必死で、転ばないようにに滑る、ということを頑張りますので、スノボ自体の楽しみを感じることはなかなか難しいと思います。
 
そこで、滑ること以外にも彼女が楽しめるようなことを考えておいてあげてください。
 
 
ゲレンデの中であれば、リフトやゴンドラに乗っている時には会話を楽しむようにしてください。
 
あとは、スノボ後の温泉や食事なども楽しめると良いです。
 
 
 
 

彼女のほうが滑れる場合

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彼女が初心者ではなく、ある程度は滑れる場合もあると思います。
 
どちらも滑れる場合には良いのですが、男性が初心者の場合には注意が必要です。
 
 
 
 

①事前に練習できるのであれば練習しておく

まず、全くの初心者でスノボは初めて、という状態では、カッコ良い姿を見せるというのは難しいです。
 
スノボをしたことがないのであれば、はじめは立つこともできず、彼女の前でたくさん転んでしまう姿を見ることになると思います。彼女にはカッコいい姿を見せたい!というのであれば、初めてのスノボで一緒に行くのではなく、事前に一度は練習をしておくことをおすすめします。
 
 
 
 

②スクールに入る

そして、男性が初心者の場合にはスクールに入って練習することをおすすめします。独自で頑張るよりも上達することもあるので、スクールで教えてもらうとよいです。
 
 
 
 

③すぐに寝ない

初めてのスノボで体力的にはかなりきついと思うのですが、女性としても夜に彼氏にすぐに寝られてしまうのはすこしさみしいものです。
 
少しの会話でもいいので、彼女との時間を大切にするようにしてください。
 
 
 
 
 


女性編

次に女性が、彼氏と喧嘩してしまわないために気をつけておくべきポイントについてご紹介します。
 
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女性が初心者の場合

まず、自分が初心者で彼氏に教えてもらう場合の注意です。
 
 
 

①男性に教えてもらうときは頑張っている姿をみせる

初めてのスノボでは、すぐにすいすいと滑れるようになる訳ではなく、慣れるまでは転んでしまうことも多いです。
 
慣れない環境で体力的にもきついところもあり、もう嫌!となってしまう瞬間もあるかもしれません。でも、滑れなくて疲れてきていても彼氏に八つ当たりは厳禁です。
 
 
彼氏に教えてもらう場合には、彼氏も自分が滑りたいのを我慢して教えてくれているのだということを意識して、頑張っている姿をみせるようしましょう。せっかく教えているのに、やる気がないと思われてしまうと、険悪な雰囲気になってしまうこともあります。
 
 
 
 
 

②不機嫌にならない

ゲレンデでよく見る喧嘩の光景としては、初心者の女性がなかなか滑ることができず、不機嫌になってしまうという様子です。
 
なかなか滑れずにつらくなったとしても、もう疲れた、とか、滑れない、楽しくない、もう嫌、というマイナスな発言をしてしまっては、教えてくれている彼氏も困ってしまいます。
 
 
不機嫌にならずに前向きに取り組むことを意識しましょう。
 
 
また、男性編にも記載しましたが、彼氏のキャラも考えて、教えるのが苦手だったり、すぐにイライラとしてしまうようなタイプの場合には、半日だけでもスクールで教えてもらうことも検討しましょう。
 
 

彼氏よりも滑れる場合

彼氏が初心者で自分の方が滑ることができる場合もあると思います。その場合に気をつけておきたいことについても記載します。

 

教え方に注意。

男性に教えてあげるときは教え方に注意が必要です。男性の性格にもよるのですが、プライドが高い男性の場合には、女性からダメ出しをされることを好まない人も多いです。
 
 
彼氏にスノボを教える、となった場合には、あまり上から目線でいかないように注意が必要です。
 
なんでこんなこともできないの?というような発言はNGです。
 
 
 
 
 

まとめ

ゲレンデで喧嘩になってしまいがちな場面をもとに、気をつけるべきポイントを記載しました。
 
彼氏や彼女の性格によっては、注意すべきポイントは変わってくると思うので、相手の性格をみながら参考にするようにしてください。重要なポイントは、自己中になってしまわずに相手のことを考える、ということだと思います。
 
 
スノボ旅行を楽しんできてくださいね。
 

 - ゲレンデマジック