スノボ初心者のための「ゲレンデの楽しみ方♪」

スノボ初心者さんが「スノボ大好き!」になるために、わかりやすく情報をまとめました。おしゃれなファッション、ゲレンデマジック、温泉、グルメなど、スノボには滑る以外にも楽しみがいっぱいですよ。

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ひとりでスノボに行くのは寂しくない?ひとりスノボのメリット、デメリットについて。


スノボの練習のためにひとりで行きたい。
 
滑るのに集中したいからひとりで行きたい。
 
一緒にいく仲間が集まらないからひとりで行く。
 
など、スノボにひとりで行く理由は様々だと思います。
 
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私もこれまで、何度かひとりでスノボに行ったことがあります。また、友人とゲレンデで現地集合にして、ゲレンデまではひとりで行くということもありました。
 
実際にひとりでスノボに行ってみて、
「ひとりスノボってどうなの?」という様々な疑問に対して、感じたことをお伝えしていきます。
 
 


ひとりスノボのメリット・デメリットは?

メリット

・ひたすら練習ができる
滑れなくても誰にも迷惑をかけないですし、ひとりでひたすら滑ることができるので、練習になります。また、身なりを気にせずに、練習に没頭ができます。
 
 
・自分の世界に浸れる
ゲレンデという日常とは異なる空間で1人になることで、いろいろな思いにふけることができます。特に、ひとりリフトは静寂です。また、周りにだれもいない山頂やゲレンデはとても静かで、雪の音しか聞こえません。都会で暮らしていると、その空間にとても癒されます。
 
 
・マイペースに滑れる
休憩はしたいときに休憩すればいいですし、もういいやってなったら帰ればいいです。
 
 

デメリット

・少し孤独
楽しさ、感動を分かち合う仲間がいないですし、写真は景色の写真しかとれないです。リフトでもゲレンデでも基本的にひとりで過ごすことになり、ごはんもひとりで食べます。
 
 
・怪我をしたときに助けてくれる仲間がいない
こけて痛がっていても、誰も心配してくれないです。怪我をして動けなくなった時には、周囲の人に助けを求めることになります。
 
 
・移動が大変
車で行く場合には、ひとりで運転し続けなければなりません。また、バスで行く場合には隣は知らない人になります。
 
 
 


女子ひとりスノボって危険?

私は女子でひとりスノボをしましたが、特に危険を感じることはなかったです。
 
夜行バスにもひとりで乗ったことがありますが、夜行バスのツアーは事前に伝えておけば隣の席を女性にしてくれますよ。また、現地で男性に声をかけられても興味がなければ無視すれば大丈夫です。
 
ただ、まだスノボがはじめてで全然滑れない、という女性にはひとりスノボはあまりおすすめしないです。滑ることができず、孤独を感じてスノボ自体を嫌いになってしまいかねないので。
 
もし初めてでひとりスノボをしたいのであれば、独学で学ぶのではなく初心者向けのスクールに入った方がいいですよ。
 
 
 

ひとりスノボって寂しくない?

ひとりスノボは意外と寂しくないです。海外にひとり旅する感覚に似ています。
 
非日常的空間で肉体的にも、精神的にも自分を高めることができるので、迷っているのであれば一度ひとりスノボを体験してみることをおすすめします。
 
自分の世界の中でひたすら練習をすることができるので、とても上達した気分になります。
 
ただ、私はひとりスノボをするのであれば日帰りで良いかなと思いました。泊まりで行くのは、本当にひとりの時間が長いので、本気で練習したい人向けですね。
 
 
 
 

まとめ

ひとりでひたすら練習したい!日常を忘れたい!というあなた。
 
ひとりスノボに挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
 

 - スノボ準備