白馬五竜&Hakuba47スキー場でナイターを楽しむときの注意。
白馬五竜&Hakuba47スキー場は、数多くのコースがあり初心者から上級者まで幅広く楽しめるゲレンデとしておすすめです。
ナイターのゲレンデもオープンしているので、夜までスノボやスキーを楽しむことができます。
ここでは、白馬五竜&Hakuba47でナイターを楽しむときの注意点についてお伝えします。
ナイターがオープンしているゲレンデと営業時間
ゲレンデ
白馬五竜&Hakuba47スキー場では、とおみゲレンデのリフトのみナイターがオープンしています。
とおみゲレンデは、エスカルプラザという大きなレストハウスの近くにあるゲレンデで、白馬五竜のメインの大きなゲレンデです。ゲレンデの傾斜はゆるやかで、コース幅も広いので、初心者でも楽しむことができるゲレンデです。
営業時間
ナイターの営業時間は、18:00~21:30 となっています。期間によって異なりますので、正確には白馬五竜&47のスキー場の公式HPにて最新の情報を確認して下さい。積雪の状況などにより、営業時間は変更されることがあります。
ナイターの営業時間が21:30までとけっこう遅くまでオープンしていますので、ゆっくりとナイターを楽しむことができます。
白馬五竜&Hakuba47のゲレンデの特徴
まず、白馬五竜&Hakuba47のスキー場には、白馬五竜とHakuba47の2つのゲレンデがあります。どちらも共通のリフト券で利用することが可能です。
白馬五竜にあるテレキャビンというゴンドラに乗って山頂に行くと、山頂からHakuba47のゲレンデに行くことが可能となっています。もしくは、五竜のエスカルプラザ(五竜とおみスキーセンター)から、Hakuba47へ行けるバスが出ていたと思います。
その中で、ナイターがオープンしているのは五竜のとおみゲレンデのみとなっています。
宿を選ぶ際の注意
宿を選ぶ際には、ナイターが開催される「とおみゲレンデ」にアクセスできる位置を選ぶようにして下さい。
白馬五竜&47のゲレンデ周辺には、とおみゲレンデだけではなく、いいもりゲレンデやHakuba47のゲレンデの周辺にもいくつかの宿があります。昼間の時間のアクセスだけではなく、ナイターの開催されているとおみゲレンデへのアクセスも考えながら宿の場所を選ぶようにして下さい。
宿によっては、ゲレンデまでのシャトルバスが出ているところもありますが、ナイターの時間も運行しているかどうかは、事前にチェックしておきましょう。
白馬五竜&Hakuba47のゲレンデは、ゲレンデへのアクセスが良い宿が多くありますので、ナイターの利用が比較的便利だと思います。
白馬五竜のふもとにあるクレープ屋さん
余談ですが、白馬五竜のゲレンデのふもとにはクレープ屋さんが2つあります。
クレープ屋「ゴ」
一つ目は、クレープ屋「ゴ」です。店名が非常に短いですね。エスカルプラザの目の前にあって、ピンクのお店で目立っているので、すぐに見つけることができると思います。様々な種類のクレープやおやきの販売もしています。
クレープ屋「ももちゃん」
二つ目は、クレープ屋「ももちゃん」です。エスカルプラザを出て、右手の方向に坂を下っていくとももちゃんがあります。こちらもピンクの外観で、中型車を改造したような店構えになっています。
こちらのお店は、デラックスサイズの特大のクレープが特徴のお店です。
ゲレンデでスノボを楽しんだ後には、甘いものが食べたくなると思いますので、見かけたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
白馬五竜&Hakuba47のゲレンデには、様々な楽しみがあります。
ナイターまでがっつりと滑って、スノボを満喫してきてくださいね♪