スノボ初心者のための「ゲレンデの楽しみ方♪」

スノボ初心者さんが「スノボ大好き!」になるために、わかりやすく情報をまとめました。おしゃれなファッション、ゲレンデマジック、温泉、グルメなど、スノボには滑る以外にも楽しみがいっぱいですよ。

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スノボ・スキーの板をかしこく処分する方法。


使わなくなったスノボやスキーの板は保管場所に困るのではないかと思います。
 
 
 
またいつかゲレンデに行くかもしれないと思ってなかなか捨てられなかったり、高いお金を出して購入したものであれば、捨ててしまうのはもったいないと思ってしまうこともありますよね。
 
でも、スノボやスキーの板は、場所を取るものなので長期間保管するのも大変です。
 
 
ここでは、不要になったスノボやスキーの板をかしこく処分する方法についてご紹介します。
 
 
 
 
 


販売する。

まず、スノボやスキーの板を処分するときに考えたいのは、持っている板はお金になるものか?ということです。
 
 
 
どうせ処分するのであれば、捨てるのではなく売れた方が有難いですよね。
 
スノボやスキーの板は高価なものなので、ある程度のブランドの商品であれば、古すぎたり傷が多すぎたりしなければ高値で販売できると思います。
 
 
新しい板に買い替えたため前の代の板が不要になったという場合にも、不要になった方の板は販売することを検討しても良いかと思います。
 
最近では、インターネットの物販の仕組みが発達していて利用者も増えているので、オークションサイトやフリマアプリを使って手軽に販売することが可能です。
 
 
 
 
 


スポーツショップの下取り。

新しい板を購入することが前提になるかと思いますが、スポーツショップで下取りのサービスをしているところもあります。
 
 
ショップに持ち込めば、いらなくなった板やウェアを買い取ってくれます。ただし、すべての用品が対象ではなく、古すぎたり汚かったりするものは対象外となることもあるので、注意が必要です。
 
 
 
 
 

友人に譲る。

 
 
自分は使わない板だけどまだ使える、という場合には、友人に譲って再度利用してもらうという選択肢もあります。
 
SNSなどで掲載しておけば、欲しいと名乗り出てくれる友人もいると思います。
 
 
不用品回収となった場合には回収の費用がかかってしまうこともあるので、引き取ってくれる人がいるのであれば、譲り渡してしまっても良いかと思います。
 
 
 
 
 

不用品回収に出す。

板が古かったり汚かったりで中古用品として値がつかなかったり、友人にもあげられないという場合には、不用品として処分することになります。
 
 
不用品として処分する場合、住んでいる自治体によって異なるところですが、大抵は粗大ゴミの扱いになります。300円とか500円の費用を払って自治体に回収してもらうことが可能です。
 
ただし、これは自治体ごとに異なるところですので、わからない場合には、電話で問い合わせして聞いてみるのが1番早いです。
 
 
自治体の粗大ゴミとして回収ができないという場合には、不用品回収の専門の業者に依頼をすると引き取ってくれます。ただし、業者に依頼をすると処分にかかる費用は高くなってしまいます。
 
 
 
 
 

板を購入するときの注意。

ここまで記載したとおり、スノボやスキーの板はかさばるものですし、いらなくなったときの処分もけっこう大変です。
 
購入するときにも高いお金がかかりますし、処分にもお金をかけるのはもったいない気がしますよね。
 
 
そこで、不要になった板はできる限り販売できることが望ましいと思いますが、すべての板が売れるという訳ではなく、スキーやスノボの板を高値で売るためにはいくつかのポイントがあります。
 
 

ブランドの板を選ぶ。

まず、ブランドの商品であれば販売するとなったときに売れやすくなります。板の購入を考えるときには、処分するときのことまで考えて、できるだけ再販ができそうな人気のブランドやモデルの板を選んでおくと良いです。
 
 

不要になったらすぐに販売。

また、新しいモデルの方が売れやすくなりますので、不要になったと思ったらできるだけ早い段階で販売することを検討し始めてください。また使うかもしれないと考えて、家で長く保管してしまうと、年が経つにつれて売れにくくなってしまいます。
 
 
スノボウェアや板を販売するときのポイントについては、こちらの記事でも記載しています↓
 

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