スノボ初心者のための「ゲレンデの楽しみ方♪」

スノボ初心者さんが「スノボ大好き!」になるために、わかりやすく情報をまとめました。おしゃれなファッション、ゲレンデマジック、温泉、グルメなど、スノボには滑る以外にも楽しみがいっぱいですよ。

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スノボの時にネイルはNG?スノボ女子が気を付けたいこと。


スノボの時にネイルは大丈夫なの?
 
普段からネイルをつけてるから、スノボのために外したくない。とか、クリスマスに合わせてネイルをつけたけど、12月や1月にスノボの予定が入ってどうしよう。と、悩む人は多いかと思います。
 
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ここでは、スノボ女子が気をつけたいネイルについての注意点をお伝えします。
 
 


スノボでのネイルは危険?

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スノボでのネイルは危険なので、できればやめておいた方がいいです。
 
スノボでは、ブーツを履く際やビンディングの着脱の際に爪に負担がかかります。私はスノボの時にはネイルをしないようにしていますが、自爪だけでも割れたり欠けたりして、ボロボロになってしまうことがあります。
 
ブーツを履く際には、レンタルのブーツであれば紐のタイプが多いので、ブーツの紐をひっぱる必要があり、ネイルがついていたらとても邪魔になります。また、ビンディングの着脱でも爪が長ければひっかかることがあります。
 
突然の転倒の時にも、爪に力がかかって取れてしまったり折れてしまうことも考えられます。ネイルだけ取れてくれればいいですが、自爪も一緒に折れてしまうととても危険です。
 
 


それでもネイルをしたい。

危険だとわかっているけど、ネイルをしたい。
もしくは、すでにネイルがついてしまっていて、スノボのために取るのがもったいないというあなた。
 
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これからネイルをつける

もし、これからネイルをつけるのであれば、できるだけ短くつけるようにしてください。手のひらの方から指をみて、ネイルが見えないぐらいの長さが良いです。スポーツ用に短めのデザインでも可愛いものがあるので、サロンで相談すると良いです。
 
ネイルが短ければ、引っかかる心配や折れてしまう心配が減ります。
 

すでにネイルがついている

また、すでにネイルがついてしまっている場合には、自爪への負担を考えるとできることならネイルサロンでオフしておくのが理想です。力が加わってネイルが取れてしまう場合には、自爪も一緒に折れてしまったり、爪の表面がボロボロになってしまったりします。
 
そして、オフするのはもったいないということで、長いネイルでスノボに行く場合には、指先にまで細心の注意を払うようにしてくださいね。
 
ネイルは水分が多い環境では弱くなって剥がれやすくなります。長時間手袋をつけていると、ネイルがふやけて剥がれやすくなってしまうこともあるので、手袋からこまめに手を出して乾燥させるようにすると良いです。
 
 
 

まとめ

女性であれば指先までおしゃれを楽しみたいですよね。
 
でも、スノボは危険なスポーツでもあることを忘れずに、できるだけ安全にすごせるよう細かいところまで気をつけて下さいね。
 

 - スノボファッション